お肌レスキュー

1年のうちでもっとも紫外線の強い季節がやってきました。
丸一日の外レジャーで日焼けしてしまって、夜に慌てて冷やす、、、なんて経験ありませんか?
そんな時は、冷えたマスクでクールダウンがおすすめ。日焼けは火傷と一緒です。あまりに炎症の強い時は、最初にマスクをつけるのではなく、よく冷えたタオルで炎症をおさえてからマスクで潤いを与えてください。
また、一見無縁に思える乾燥は、夏のエアコンの影響でインナードライを招いていることも。たまには、お肌にうるおいをチャージして秋冬の下地を整えておくといいですよ。

アクティバートのバイオセルロースマスク

このマスクの特徴は、なんといっても”バイオセルロース素材”。
ココナッツ素材のぷるぷるマスクはぴたっと貼りついて、美容成分の逃さない優れもの。一般的な不織布マスクとは全然違う使い心地です。
3つのアクティブ成分(ヒト幹細胞培養液、ビタミンC 誘導体 + ヒアルロン酸、アンチエイジングペプチド)を効率よく肌の奥までお届けします。

SCインプライム マスクは、ヒト幹細胞培養液が配合されていることはもちろん、保湿に優れた美容液がこれでもかというぐらい入っています。余った美容液は、体にぬって全身のケアにお使いいただけます。

日焼け対策は日焼けについて知るところから!

日焼けしてしまったあとのケアも大事ですが、一番は日焼けしないための方法ですよね。
みなさん日焼け止めを買うときにPAやSPFを参考に日焼け止め選びの指標にしていると思います。
では、この違いを正確にしっていますか?日焼けをするのにも紫外線の種類があります。仕組みを理解して、日焼け止めを選び、対策していけると良いですね。

SPF20なら、何もつけない状態より日焼けを20倍遅らせるということを表しています。
例えば、紫外線を浴びて20分ほどでお顔が赤くなり始める方は、

【SPF20の日焼け止めの場合、20分×20(SPF値)=400分(約6.5時間)、日焼けを防ぐ効果が期待できる】

ということになります。
こちらはあくまで目安の数値となりますが、商品を選ぶ判断基準になります。汗を大量にかいたり、日焼け止めが取れやすい場合などは、こまめに塗り直してくださいね。また、「PA+」なら、UV-Aの影響を1/2~1/4、「PA++++」なら1/16以上抑えられるという意味になります。

高いSPF・PA値の日焼け止めに使用されることの多い「紫外線吸収剤」は、さらりとした使い心地ですが、かさつきやアレルギーが出てしまう人もいます。紫外線ダメージを防ぐ役割として配合される「紫外線散乱剤」は、ドロリとした使用感で、高いSPF・PA値になるほど、きしむような使用感で肌馴染みが悪くなりやすく、白浮きも目立つ傾向があります。お化粧面ではメイクのしにくさもありますが、比較的低刺激という特徴があります。自分の生活スタイルに合わせた数値の日焼け止めを選んで、夏の紫外線をバリアしていきたいですね。

インナードライには保湿。

そもそもインナードライ肌って?
水分と油分のバランスが乱れ、お肌の内側が乾き、乾燥を防ぐために肌の防御機能が働いて皮脂が過剰に分泌された状態です。外はテカテカ、中はカラカラで一見すると脂性肌に見えますが異なるものです。

脂性肌は、水分も皮脂も多い状態ですが、インナードライは水分量が足りていないため、表面の皮脂が洗い流されたお風呂あがりなどはカサカサする傾向にあります。

インナードライは、しっかりと水分を与えて保湿し、適度な油分で水分をお肌にとじこめてあげることで改善することができます。水分と油分のバランスが大事になってきます。

保湿、されど保湿。一年を通して言われる保湿。結局はそこなのです。
秋冬ほど乾燥は目に見えて目立ちませんが、エアコンを浴び続けていると知らず知らずのうちにインナードライになっていることもあるので気をつけましょう。
一度インナードライになってしまったお肌を手軽にケアできるマスクはおすすめです。日々のお手入れにマスクをプラスすることで、美容液補給し、お肌をリセットしていきましょう。

<期間限定でSCインプライム マスク4枚入りが10%OFF>

アクティバート SCインプライム マスク 1箱(4枚組)
¥8,640(税込 ¥9,504)
※旧パッケージ

期間:7月1日(木)~8月31日(火)