アロエベラ液汁

〜自然界の万能薬〜

食べても良し。塗っても良しの万能植物アロエ。
そんなアロエから製造されるアロエベラ液汁ですが、一体どんな効果が期待できるかご存知でしょうか?
今回の成分ライブラリーでは、自然界の万能薬「アロエ」の秘密に迫ります。

アロエベラ液汁

食べても美味しい、塗っても嬉しいアロエ

アロエはススキノキ科の多肉植物。熱帯地方の強い紫外線の中で生き抜く、生命力の高い植物として知られています。硬い葉の中には、ぷるんとした質感の葉肉が詰まっています。
このぷるんとした葉肉部分は食用としても親しまれ、ヨーグルトなどと一緒に食べられています。
「アロエベラ液汁」とは、アロエの葉肉から得られるとろりとした粘り気のある液汁です。
この液汁には、ミネラル類・アミノ酸・ビタミン類などの豊富な美容成分が含まれています。

あの世界三大美女に愛されたアロエ

「やけどにはアロエ」
一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか?
アロエは古くから民間療法でも重宝されていました。その歴史は長く、紀元前20~30世紀に遡ります。
やけどや傷にアロエの果肉をのせることによって、早く治ると信じられていました。
あの世界3大美女の1人、クレオパトラもスキンケアとしてアロエを愛用していたという言い伝えが残っています。

アロエの効果

過酷な環境で生き抜き、長い歴史を持つアロエですが、その効果は一体どんなものでしょうか?
冒頭でもお話したように、アロエの葉肉には豊富な美容成分が含まれています。
その豊富な美容成分などによって肌の保水、保湿性を高めると言われています。
また近年では紫外線で受けた肌のダメージを回復させるような効果についても研究されています。

まだまだ夏真っ盛り。
アロエベラ液汁の配合されたアクティバートのSCインプライムマスクで、夏のお疲れ肌を労ってみてはいかがでしょうか?