加水分解コメタンパク

〜タンパク質で美しい髪へ導く〜

平安時代から親しまれていた美髪成分、知っていますか?

平安時代の日本では、肌の美しさよりも髪の毛の長さボリュームが美しさの基準とされていました。当時の美のシンボルは髪の毛と言われています。衣服の分量が多い十二単とバランスをとるには、髪のボリューム感が必要とされていたそうです。
当時、女性の間で髪のお手入れに使用されていたのが「米のとぎ汁」「おこわを蒸した後のお湯」などの美容成分でした。

お米のとぎ汁ってどんな効果があるの?

なぜお米のとぎ汁が美髪成分として使用されていたかというと、お米のタンパク質成分がとぎ汁にも含まれているからです。摩擦軽減・ハリ・ツヤを与える効果があるとされ親しまれていました。

現代でも、お米にまつわる成分が美容成分として注目を集めています。そのうちの一つが加水分解コメタンパクです。アミノ酸やペプチドを多く含む成分で、細胞の増殖促進・保湿・肌荒れなどにも効果的と言われています。

加水分解米タンパクは保湿効果も高く、ヘアケアだけではなく、スキンケアにも配合されている事が多い成分です。 身近な食材が美肌・美髪に導いてくれるのは嬉しいですよね。

アクティバートのシャンプーにも含まれている成分です。ぜひ一度お試しください。