SPECIAL INTERVIEW:高山 都さん

モデルや女優、ラジオのパーソナリティのほか、書籍など、多方面で活躍中の高山 都(たかやま みやこ)さん。

日々更新される彼女のインスタグラムには、自然体でありながら、随所に「彼女らしさ」が散りばめられたライフスタイルと眩しい笑顔が輝いてる。

多くの女性の支持を集め、年齢を重ねるごとに輝きを増す彼女に、好きなものや日々の生活で大切に思うことなどを語ってもらいました。

───コロナ 禍でライフスタイルは変わりましたか?

ほとんど変わらないんです。もちろん人との接触は減りましたけど、むしろ大切なものに改めて気付きました。

本当に大事にしたい人付き合いや、食べるものや身に付けるもの、体を動かすこと、美容もそう。10年前から朝のジョギングが日課になっていて、実は今日も9km走りました(笑) 

お腹も減るので、昨晩の残りものと玄米おにぎりを朝からしっかりめに。体の欲するときが食べたいとき(笑)

そういう意味では美容も同じなんです。お肌が欲していると感じているケアをするだけ。保湿が必要なら保湿をしっかりしますし。オーガニック系の優しいものを取り入れたり、求めている成分が配合されているブランドも買います。

なので、コロナ の前でも後でも、あるがまま、です。

──「ACTIVART」との出会いは?

義弟※が美容師をしている「Laf from GARDEN」で紹介してもらい、実はスカルプローションを購入しているんです。※代表の喜多氏

私は、美容トラブルは頭皮にあらわれがちで。ストレスを感じると赤くぷつぷつした湿疹が出ます。もともと髪の毛も細くて柔らかい髪質なので、それこそ抜けたりすることなんかも多くて。そんな悩みを伝えたときに提案いただいたのがACTIVARTさん。

お肌に化粧水や美容液を与えるように、頭皮にもスカルプ美容液を与えています。当たり前っていえば当たり前ですかね。

おかげさまで今は大きなトラブルもなく、冬にぴったりのヘアカラーも楽しんでいます。ブリーチで抜いてASH系の色を乗せて。

───美容で大事にしていることは?

私の基本的な考え方は、私らしくあるがまま、なので、無理をしないっていうことですかね。

過度なケアをしたくもないですし、高級品を買い求めることもしません。体が欲しいと感じるものを取り入れます。

そういう意味では、「ACTIVART」の幹細胞培養液のチカラで根本改善をしていく、ていうのはとても良いですよね。

年齢を素敵に重ねつつ、それこそ年相応の美しさを大事にしたいな、って思います。私が備えている、私の力をそのままに、最大限に活かされるなら、それが一番イイ。

──メッセージをいただくとしたら。

そうですね、実は美容やビューティーケアにおいても香りやテクスチャはすごく大事にしています。

やっぱり五感ってすごく大切だと思うので。

でも、「ACTIVART」には香料は使われていないんですよね。

幹細胞培養液をはじめとした内容成分にとってもこだわっていて、不要なものは使わない。それって、とっても素敵なことだなって思います。

私自身が、お肌も、心も、体も、必要なものを必要なだけ取り入れたいという考え方なので。

根本改善を促す幹細胞培養液にこだわりのある「ACTIVART」、期待大です。

──最後に。

世の中にいいもの、素敵なものはたくさんありますが、私は自分らしく使えるもの、似合うものじゃないと世間で良いとされていても自分には必要ないものだと思っています。いくら良くても「私っぽくない」ものは絶対に選ばない。

確かにいいものを着たり使ったりすると、接している緊張感で身のこなしや所作がキレイになるし、ケアにも意識が向くと思う。

でも、それも使いこなせればこそ。似合えばこそ。

そして、同じものでも30代、40代、50代…と、それぞれの年齢で用途や似合う着こなしも変化してくると思うから、いつでもその時の今の自分の身の丈にあったものを意識しつつ適切なものを選んで、ちょっとずつ無理せずいいものを取り入れていきたいなと思っています。

流行りや世間に媚びず、きちんと自分の軸で物事を考えて仕事をしている人って素敵。自分もそういう人でありたいと思います。

でもその一方で、心持ちは軽やかに。