美コラム

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目尻のシワ予防に! 徹底したい「毎日のケア習慣」

目尻のシワは人目につきやすい、メイクで隠しにくいため、一度できてしまうと実年齢以上に見られてしまう原因となるものです。また一度深いシワができてしまうと、改善も難しくなってしまいます。そのために、今から目尻のシワを作らない生活習慣を心がけることが大切です。栄養バランスのよい食事や十分な睡眠、適度な運動などが欠かせません。また、その他にも目尻のシワを作らないための毎日のケア習慣をご紹介します!

乾燥させない!

目元や目の周りの皮膚は、他のパーツと比べても比較的皮膚が薄く、水分をキープしにくいという特徴があります。そのため乾燥しやすくシワができやすい部分です。肌が乾燥した状態のまま放置してしまうと、肌を守ろうと角質が厚くなり肌の柔軟性が失われてしまいます。そうなりますとシワが刻まれやすくなり、シワのない状態に戻りにくくなってしまいます。肌の柔軟性を失わないためにも、日ごろから目元や目の周りを念入りに保湿ケアするようにしましょう。保湿ケアする際は指の腹で擦るのではなく、押さえるように化粧水やクリームを優しく肌に馴染ませてください。皮膚が薄いため、手との摩擦によりシワやシミができやすいので注意しましょう。

メイクは専用のリムーバーでオフ!

目尻にシワを作らないためには、アイシャドウなどのアイメイクをしっかりと、けれど優しく落とすことが大切です。アイメイクを落とす際は、アイメイク専用のリムーバーを使用しましょう。どのようなリムーバーが良いか悩んだときは、使っているメイクと同じメーカーのリムーバーを選んでください。同じメーカーのものであれば、落ちにくいアイメイクも簡単に落とせることでしょう。ただし、アイメイク専用のリムーバーは落とす力が強い反面、肌に強い刺激を与えるものも多くあります。かゆみやつっぱるといった感覚を覚えた場合は、使用を中止し刺激の少ないリムーバーに替えることも大切です。アイメイクを落とす際は、コットンにアイメイク専用のリムーバーを落とし約10秒、まぶたに乗せます。アイメイクが浮いてきたら、優しくふき取ります。この時に擦ってしまうのはNGです。目尻にメイクが残った場合は、コットンの隅を使ってキレイに落として下さい。

紫外線対策は必須!

一年中、紫外線は私たちに降り注いでいるため、夏を過ぎても紫外線対策を怠ることはできません。特に紫外線のUV-Aは、紫外線の約9割を占めると言われています。このUV-Aは雲やガラスを透過し、肌の真皮と呼ばれる部分にまで到達し、コラーゲン繊維などを破壊してしまう力をもっています。それにより肌の弾力を奪うだけでなく、肌へダメージを与えることで乾燥を引き起こし、シワができやすくなります。

一年中、紫外線は私たちに降り注いでいるため、夏を過ぎても紫外線対策を怠ることはできません。特に紫外線のUV-Aは、紫外線の約9割を占めると言われています。このUV-Aは雲やガラスを透過し、肌の真皮と呼ばれる部分にまで到達し、コラーゲン繊維などを破壊してしまう力をもっています。それにより肌の弾力を奪うだけでなく、肌へダメージを与えることで乾燥を引き起こし、シワができやすくなります。

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